消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円
業績
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アップルの空間オーディオは、iPhoneだけなのは当然として、AirPods Pro及びPro Maxにしか対応していませんでしたから、iPhoneでもAndroidでも、そしてSony以外の他のメーカーのヘッドフォンやスピーカー(スピーカーは現状対応製品のみ)でもいけるのはすごいですね。
Appleの空間オーディオと異なり、Dolby Atmosを専用ハードを使ってシミュレートしているわけではなく、MPEG-H 3D Audioをベースにソニーが改良した3D用の独自フォーマットを採用しています。
その為3D用の音楽しか聞けませんし、現状映画などには対応していません。
ただ先日からSonyがフォーマット変換のための開発者用アプリの配布を始めたので、音楽については楽曲はすぐに増えていくのではないかと思います。
SonyのHeadphonアプリには既に360Reality Audio用の設定がありますが、今のところ日本で対応しているアプリはArtist Conectionだけのようです。
恐らく4月の日本国内サービス開始と合わせてAmazon Musicなどのアプリも対応すると思われます。
PS5にも恐らく同じ技術を使っていると思われるTempest 3Dオーディオが搭載されていますし、今年のオーディオ界のトレンドは3D音源になりそうですね。
普通の360度スピーカーは売れなかったとヨドバシの店員さんから聞きましたが、これはちょっとスケールが違うようです。
他のメーカーも参加した新しい音づくり…大いに期待しています。
コンテンツが揃って、はじめて真価を発揮できるのだと思います。ソニーは傘下のレーベルも含めてかなりコンテンツ側も持たれていると思うので、期待ですね!
いずれにしても是非聴いてみたいですし、楽しみです。
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日本においては「Amazon Music HD」「Deezer(ディーザー)」「nugs.net(ナグズネット)」から、4000曲以上の対応楽曲が配信される
この機能自体は、音像定位もすばらしく、感動するのですが…それ以前にBluetoothがブツブツ切れることが課題です。
それがなければ、本当によいイヤホンなのですが…余談で失礼しました。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
「頭の中で再生されているように聴こえる従来のステレオ音源に比べ、360度に広がる、音に包まれているような体験ができる。」
イヤホンの話だよね。