対ドローンセキュリティーで米社に出資、売上高300億円目指す=東芝
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東芝では、レーダーを開発してきました。
特にフェーズドアレイは、最先端技術で、
例えば、天候に使えば、30分後の雨量が
正確にでます。
これを、ドローン対策にも使えると考えて
います。
こういう時に、よく東芝の子会社と報道されますが、
東芝本体は、現在本社機能しか有りませんので、
東芝そのものです。ドローンは日本もそうですが、米国でも市街地、人口密集地域の目視外飛行が始まろうとしています。リモートIDを付け、識別信号を発信しながら飛行するような制度になりましたが、そうしない、いわゆるノラドローンの出現も予想できます。それを探知し捕獲する技術は重要です。通信もですが、セキュリティ対策の研究開発が熱を帯びています。
楽しみです!
新しい技術としてドローンが身近なものになりましたが、無秩序になりがちでした。危険な目的に利用されてしまうことで一気にリスク対策が目立ち、自由度が激減していました。
今回の技術はドローンが発する電波を検知、捕獲用ドローンが急行&捕獲、という仕組みになっています。
対空レーザーなどで撃ち落とすこともあったそうですが、そのドローンに危険物が搭載されていると2次的な被害が発生する懸念があったので「捕獲」は重要だったんです。
これで空の治安が守られるようになって、
その分優良パイロットが安全に飛ばせるように規制緩和されることを期待します!