養育費請求は「子の権利」 民法明記を法制審検討へ
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これはこれで良いのですが、同時に、政府は、女性に経済力がない状況を改善すべく、子育てをしながら仕事ができる環境を整えて欲しい。また、裁判官に良く見られる「子育ては女性がするのが適当」という偏見を改めて欲しい。
注目のコメント
「養育費は子どもの養育に必要な費用だから子が請求権を有する」という理屈はそうだと思うんですが、子が小さいと、自分で養育費を請求したり,金額の妥当性を考えたりはできませんよね…?
となると、誰が請求権を持ってるかに関わらず、養育の支払い義務が明確化され、それが着実に実行されることが大事だと思います。「支払いに関する事前の取り決めを親に義務づけ、取り決めがなくても法定額の請求を可能にする仕組みの導入」が重要かと。支払った費用が本当に子供のために使われているか・・・という懐疑的な意見は、無償ケア労働の価値への理解がないのではないでしょうか? 子供をケアするための時間が必要なので、養育している親は働く時間が限られる。非正規で、不安定、時給も年収も低い場合が多いのです。そもそも子供を産んだことで仕事をやめている人も多い。養育しない親はケア労働の必要がないので、子供のケア労働代と思えばいいのではないでしょうか?
我が家は離婚したわけでも離婚する予定もないんですが(このポストがフラグにならなきゃ良いんですが...w)、世の中の養育費で揉める原因って子の権利かどうかじゃなくて子の権利がどう行使されてるか不透明すぎる事なんじゃ...?
子どものために支払うんであって元妻の為じゃないってところが見えな過ぎる。つまり使途不明金を大量に積んでるようにしか見えない事なのでは...。ぶっちゃけた話、何に使っててもわからないっていう。
自分が積んだお金で元妻が良い生活してるんじゃないのか?という疑念が払拭できないので納得感が無いんじゃないかなと。
そこはお互いが納得できるように上手いことすると良いのでは...。