毎月「何が届くかわからない」、福袋のようなサービスがはやり始めた理由
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「推し」活動の中にはさまざまな可能性が。
好きなものというカテゴリーならその中のサプライズは大歓迎なのがマニアの心情かと。レアモノを手に入れて仲間と情報共有(SNSを駆使して)したり物々交換したりという楽しみもある。
消費行動がレジャー化する,コミュニティの中で価値の付与が起こる。
もうそれ自体が体験価値かと。
こうした需要は目の肥えた消費者が多いはずなので目利きがモノを言うのもわかるし、ファン心理の理解、届くタイミング等の時間演出などのマーケティングスキルも重要だというのも納得。
注目のコメント
自分の好みって偏っているので、食にしろ衣服にしろ、あまりチャレンジしてないことが多い。
それもあって私はよく、店の人にチョイスを委ねることがあるのだが、そうすると自分では決して選ばなかったであろうものが選ばれ、後悔することもあるけど、意外な発見に繋がることもある。
こうしたサービスは、自らの視界を広げる意味でも、面白い取り組みだと思うし、そういう価値を売りにしてみたら面白いと思う。コロナ禍で巣ごもり生活が続くと、そう言えばサプライズ経験をしていないことに、またサプライズをしていないことに気が付きますね。
先日も送別会のときにサプライズで贈り物をしたくても、お店でお会いできずオンラインでしかお会いできないので、結局住所教えてくださいと言わざるを得ないので…住所を知らなければ事前にサプライズ贈り物も渡せません。
消費でサプライズは面白いかもしれませんね。福袋は大抵そうですが、最初の1回目の印象が重要だと思います。