コロナ患者「拒否ではない」民間病院切迫の現実
東洋経済オンライン
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注目のコメント
おっしゃっていることは当然のように聞こえます。が、冒頭に用いている事案が2012年の話で、なぜ、コロナの件を語るのに、10年前のことを引き合いに出すのか。メディアというのは常にこういう姿勢なのだな、と感じます。
問題の本質は、こちらに記載をされているように「高度な医療が必要で、そのためのリソースが限られている」という状態に対して、すぐにそのような高度な医療体制を構築するのは無理だ、ということでしょう。それはその通りだと思います。
しかしながら、流行から1年、すでにこの病気は未知のものではないはずです。どうすればある程度の感染が防げるのか、治療法、状況による療養の区分けなどなど、たくさんの経験を経て、知見が高まっているわけです。その中でも、相変わらず「コロナ患者を扱うのは、高度な医療”のみ(あるいは中心)”」という状態が適性なのかどうか、ということではないでしょうか?町のクリニックでも対応できるようなことはないのでしょうか? 一部の病院への偏った負担を解消していこう、という動きが目に見えてこないことがとても不思議です。ていうか、この1年何してたの?って思ってしまう。
人手不足はどこの職種にもある。
医療だけ特別ではない。
人の動きを止めるのではなく、無症状患者の対応策、
院内感染を防ぐ対応をしっかりするだけで重症者は
かなり減るはず。経済を止めるか医療を崩壊させるかの
2択ではないはずです。