ANA国内線予約、緊急事態宣言解除前の2倍 今週末は7万人
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今日は緊急事態宣言解除の初日ですが、ANAの国内線予約は
宣言期間中と比べて約2倍とのことでした。1日当たりの予約数の比較ですが、コロナ前の半分とはいえ、復調が見られます。
実際、3月は解除前に羽田を訪れても以前より目に見えて旅客数が増えていましたので、今日から本格化するのだと思います。
GoToは感染拡大とは無関係という研究結果もあるようで、どちらかというと、人の移動よりもマスクをしない会食の方が拡大につながっていたのではと感じますね。
JALなど一部の航空会社では、利用者にPCR検査を手頃な価格で提供しており、出張ついでに検査してしまうのも手かと思います。飛行機でのクラスター発生履歴はありませんし、3分に1回機内の空気は入れ替わりますし、消毒も徹底しますし、マスクをつけないと注意されますし、現実的には、コロナ禍でも感染リスクは低いかと思います。
ただ、大企業などを中心に、「緊急事態宣言下では出張を自粛する」というルールのところも多いのかもしれません。緊急事態宣言が開けるのを待っていましたと言わんばかりですね。
春休み期間というのも後押ししていることは間違いありません。
一定若い層は人の移動が激しくなると思います。
各地域が対策をしている中で、
コロナ渦が増えていかないことを願うばかりです。