バッテリーEV以外の選択肢
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注目のコメント
ここがFCVの最大の難点で、水素は製造時の水の電気分解と水素の輸送(液化するならその分のエネルギー)、水素を圧縮するのにエネルギーを大量に使用してしまうので、発電してEVにそのまま充電した方が効率がいい
>「700気圧に加圧するエネルギーがあまりにも無駄」
バッテリーの重さという制約で重量の大きいトラックや鉄道、船舶では水素が用いられる可能性が高いが、乗用車だとEVは100%でなくてもFCVよりもシェアは高そう非常にわかりやすく建設的な記事だ。常識に明るくない私としては、視野が広がりました。なるほど、水素やアンモニアは「シワ取り」の点で有用だということですか。しかし、使われる先が発電所などの大型施設や船舶だとすると、非常に大量の消費がありそう。それはもはやシワ取りではない。自然エネルギーでの発電がより増えることが必要なのでしょう。
・アンモニアは毒性が高いため市街地での利用は向かないが、火力発電の代替となる。
・藻類由来の液体燃料を主流にできればEVの普及要らずで、これまでの内燃機関を使える。
これまでのインフラの延長線上に将来を描いた方が未来の実現可能性は上がりそうです。