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地銀にシステム開放 北国銀行「ライバル行は顧客」

日本経済新聞
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  • 地銀初の勘定系システムをクラウド化、更に誰でも使えるオープンリソース化に乗り出した事例として


注目のコメント

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    東洋大学 教授

    勘定系のクラウド化は頼もしいですし、オープンリソース化する動きも素晴らしいと思います。
    10月にも設立される持ち株会社を活用して、今国会で成立見通しの銀行法改正による新規業務参入を図る動きと考えます。


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    株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長

    北國銀行は杖村頭取の強力なリーダーシップのもと、戦略的に自らの事業モデルを変革しており、それが具体的な形として現れつつあるという印象であり、今後10年間の地域銀行の新しい事業モデルのひとつとなることを予想しています。
    超低金利環境の継続や少子高齢化の深刻化等、従来の事業モデルが立ち行かなくなるなか、地域金融機関は比較優位の原則を活用し、異なる強みを持つ他業態と連携する「再編B」が必要であり、自らは強みとする顧客接点に集中すべきであるということを弊社は常々発信しています。
    北國銀行は、顧客接点での付加価値を最大化するために足腰となる勘定系システムのクラウド移行等を進めていましたが、その部分もまた事業化するという点が非常に面白いと感じます。確かに、地銀システム運用を熟知しているのは地銀であり、そこで先手を打っている銀行が他行のサポートに入るというのはあり得る事業機会かと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    北国銀行の取り組みは興味深い。地銀のなかでペーパーレスに早期に取り組み、勘定系も早くにクラウド化している。
    地域内で統合しない限り、商圏が離れているという観点で本来的には競争しない。地銀間連携は増えてきているが、こういった観点でバックエンドで実質的なノウハウの相互交換や共有コスト化による経済性の追求は、金利低下が進む中でもっと進んでいくと思う。SBIの狙いも同様だろう。
    https://newspicks.com/news/5327993
    https://newspicks.com/news/2890679


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