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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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前に進んでますね。
10年後には今から想像もつかない世の中への入り口です。
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これは大英断。

自分自身、つくばチャレンジという走行ロボットの公道実験の運営支援をしていて、いかに警察や自治体の関係各所との交渉が大変か、いつお縄になりますかね、を心配しながら実験してたのを身にしみて知ってるので、関係各者の努力に感謝します。

やっと中国、韓国の20年前にたどり着いた。
これからどんどんチャレンジが増えるといい。
国交省において「自動走行ロボットを活用した配送の実現に向けた官民協議会」が開催されています.
https://newspicks.com/news/4635353?ref=user_2112738
メーカーとしてはZMP,パナソニック.事業者としては日本郵政,楽天など.
https://newspicks.com/news/5599829?ref=user_2112738
https://newspicks.com/news/5160246?ref=user_2112738
https://newspicks.com/news/2541101?ref=user_2112738
大きい一歩ですね。宅配自動走行を実現するためには、安全性や保険など様々な課題が存在するものの、ライスとワンマイルを自動化できれば、現在の物流クライシス改善の一助になるはずです。技術だけでなく倫理面の向上や法整備もイノベーションには必要となるため、前向きな動きだと思います。

‘’公道走行は人による遠隔操作や国土交通省などによる走行認可を条件とする方向だ。自動配送ロボの大きさや走行速度は法改正に向けて関係省庁で詰める。政府が20年に実施した実証実験では時速6キロメートル以下に速度を制限した。‘’
21年度はまだ道路使用許可の措置ですね。本格的には2025年を目指して動いています(ビジネス検討会準備会)
一見明らかなイノベーションと期待したいところだが、走行が歩道に限られてはなかなか宅配はカバーしきれない。一般公道や私道まで可能になれば話は別だが、果たしていつの話なのだろうか?
同サービスを展開される企業と話すと、この公道実現のハードルが高く私有地でしか基本試せず本当に大変と伺っていました。まずは一歩前進して良かったですし、その後の流れも止まることなく進めばと思います。
世界を見ると、Nuroのような公道型と、Starshipのような低速での歩道型がある(こちらは下記のNP編集部の動画も併せて)。
実験機の最大時速6kmというのは後者をイメージしている印象。ただ、50kgというのは比較的大型。
https://newspicks.com/news/5140669
これは大いに期待。人を載せる自動運転よりも遥かに現実的。

「公道走行は人による遠隔操作や国土交通省などによる走行認可を条件とする方向だ。自動配送ロボの大きさや走行速度は法改正に向けて関係省庁で詰める。政府が20年に実施した実証実験では時速6キロメートル以下に速度を制限した。」
誰のため、どんなペインポイントを解消するための「自動配送ロボ」なのか…その議論が曖昧なままで進めると、あとでマネタイズに困ります。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
もっと早く他の法規制等を含めて緩和しないと、ロボットの応用面においてどんどんと遅れてしまいます。

10年ほど前までは、日本は世界に誇るロボット技術を持っていましたが、実証実験ができない、または実証実験ができてもビジネス化できないものが数え切れません。
非常にもったいない!

法改正は容易なものではないと理解していますが、今の法規制は今までの社会に適応したものであり、これからの社会にも適応できるとは限りません。
社会進歩の阻害要因にもなり得るため、これからの社会像を見据えた「未来思考」で考える必要があるかと思います。