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一口に4.4%増と言っても、理工系と文系の間にはものすごく広い河が横たわっていると思います。そして文系の中でも2極化していて、就活が厳しい学生は総じて多いのだろうと思います。こうした中、起業を選択する学生が増えてきているのは頼もしい一面ですね。
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22春の新卒採用計画は、大卒で前年度比4.4%、短大・専門学校・高専卒で6.6%と増えている。(高卒だけマイナス1.2%)
21春の新卒採用も、内定取り消し等が話題になっていたものの、全体では大卒が前年度比2.6%、短大・専門学校・高専卒が7.2%に増えてたのか。(こちらも高卒はマイナス6.6%)
新卒採用を絞るとそのあとどうなるかはリーマンショックの教訓でみんな分かってるから基本的に絞らない方向だけど、一部の業界職種でグッと絞られてるんだろうな。
先日、就職内定率が5年ぶりに90%を下回るというニュースを見たばかりだったので、今回このニュースを聞いたので状況理解に少し戸惑いましたが、日本にはまだまだ時代の波に乗れる企業がたくさんあるのだという明るいニュースだと感じました。

コロナ禍で社会の在り方が大きく変わった中で、どの企業も「今までの延長で」新卒採用をするのではなく、時代の流れに合わせた採用数の調整をされているのかと思います。
結果として、採用数を増やす選択が出来るような、時代の流れに乗っていける企業が高度技術を持つ企業を中心に、日本にもまだまだたくさんあるのは就活する学生のみならず、多くの人に希望を与えるニュースに思います。
予想された結果ですが、文系と理系を比較すると、理系の方が伸び率が高いです。
本格的なデジタル化によって理系の需要は今後も高いと考えられますが、理系の学生数はほとんど変わらないので、優秀な学生の争奪戦になっています。

学習コンテンツはたくさんあるので、文系でもデータサイエンスなどの素養を培っておくことが差別化につながります。
新卒採用計画調査からも、コロナの経済的な影響が分かりますね。
 
と同時に、政治家にとって人気集め・票集めがどれだけ重要か。

そしてマスメディアはホラーストーリーによる視聴率集めが放送構成で重要視されて中心にあるのかを、改めて考えさせられました。
新卒、第二新卒のマーケット全体は落ちているという体感です。一方でJACやビジョナルの数値を見る限り、年収700万以上の転職はマーケット数値は悪くないことがわかります。Jで数パーセントダウンかと。直近はむしろ採用ニーズが高まってるはずで業界全体としては3月の数字は体感としては高まっているように思われます。何せ良い人いないかと毎日沢山言われるようになりました。即戦力、ハイクラスは良いと。新卒については一旦見合わせた会社もまた採用するでしょうからこれからは再びチャンスになると思います。この景気が続けば。
日銀短観でも同様の調査を6月短観と12月短観の年2回実施してますので、そちらにも注目でしょう。
日本経済新聞社の調査によると、2022年春入社の大卒採用計画は21年春実績見込み比4.4%増となったとのこと。
新型コロナウイルスの影響で採用が減る業界もありますが、電機は2桁増を計画。「自動車も増やす方針で、デジタル化や脱炭素に必要な人材への強い採用意欲」が鮮明とも。
コロナにより企業が即戦力(もしくは教育コストの低い)人材を求める動きが加速した結果でしょうか。

増減率を要約すると
理系 > 文系 > 高卒

まさに専門性が高い学生を求めている印象です。

一方で短大や高専の増加も目立ちます。
今後を見越して採用を減らしたくないけど人件費もかけたくない。といった感情が見て取れます。
リーマンの教訓ですかね。悲観的な煽りが多いですが、プラスです。