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ソフトエラーは、経年劣化などとは異なり、データの書き込みや再起動で正しい状態に戻るエラーなので、再現性がなく厄介ですね。
だからこそ推計なのでしょうが、推計ができるようになったということは、今使われている機器ならば、中性子線を使いエラーを3万は起こせるということ。攻撃への活用を想定した防衛措置の開発も推進したいところですね。
最近のチップは回路がめちゃくちゃ細いので余計に宇宙放射線に脆弱になっているよですよね。
衛星は常に宇宙線にさらされているので、それなりに防護しているが、地上の機器はそうした防護をしていないだろうから、誤作動も起きるんだな…。宇宙線(放射線)は地上にも降り注いでいるのは理解しているが、誤作動が起きるほどとは…。
この放射線による電子機器の誤作動はSingle Event Upset(SEU)とも呼ばれ、衛星では対策が必須である。一方で、ニュースになるほど、地上の通信装置でも問題が起きているとは知らなかった。半導体デバイスの微細化、動作電圧の低電圧化によりソフトエラー発生率が増加するらしいので、その影響だろうか。しかし過去の情報がないので、問題が増加したのか減少したのかよくわからない。
はるか昔から常識だと思ってたけど、調べてみると1978年にIntelが発表したのが初出なんだね。

もう40年以上前の話。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0502/irps03.htm
ソフトエラーが注目を集めるようになったのは、'78年のIRPSでアルファ線によってDRAMセルにソフトエラーが起きることをIntelが公表してからである。その後の'90年代には、宇宙線によって発生する中性子線や重イオン線などがソフトエラーを起こすことが分かってきた。'95年のIPRSでは、中性子線が半導体チップ中のボロン(B)原子に衝突し、アルファ線が放出されるメカニズムをTexas Instrumentsが明らかにした。
地上機器にも、宇宙機器と同じ「耐放射線仕様(Rad-Hard)」デバイスを使わないといけない…ということなのでしょうか?

高エネルギー粒子の飛来確率に変化はないので、地上の通信機器の数が増えて、発生確率との掛け算で、誤動作回数が増えたのでしょうか。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
三体世界っぽい
宇宙人が交信してたりしないかな?
国内最大手の通信事業者。地域通信事業や長距離・国際通信事業を運営するほか、移動体通信事業には子会社であるNTTドコモを、データ通信事業ではNTTデータを有する。その他、不動産事業や金融事業、建築・電力事業など多角経営。
時価総額
16.3 兆円

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