プリングルズ、“味わえない”新フレーバーが斜め上すぎて異次元
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なんじゃ、こりゃ!笑
まあ、話題性はありますね。
そもそも、季節限定とか数量限定といった、いわゆる「限定版」というのは、定番商品の販売促進が一番の目的なので、話題さえ呼べれば別にそれ自体は売れようが売れまいがどっちでもいいのです。「ペヤング」とか「ガリガリ君」がたまに訳分かんないフレーバー出すのはその為です。とりあえず、SNSで話題にはなるので。
そういう意味では、今回の試みも成功ですね。
注目のコメント
プリングルズは、M&A案件として成功事例かなと思うので紹介します。もともとP&Gのブランドで、ケロッグに売却がされました。P&Gはポテチだけではなく、コーヒーやケーキなど食品も展開していたのですが、ある時点で売却して食品事業はやめたようです。ケロッグはシリアルの巨人ですが、シリアル自体は先進国では市場が飽和状態で、昨今の糖質オフブームもあり、成長が期待できません。P&Gからプリングルズを買収し、新しく工場を新設したりして、事業を伸ばしました。P&Gにいるときには注目されなかったプリングルズ事業が、ケロッグでは投資対象となりました。P&G時代にプリングルズ事業にいた優秀な人材は、かなりそのままケロッグに移籍し、元気でやっています。ブランドのM&Aの成功事例かなと思います。
こういう使い方もあるのか〜。
県外に行くたびにご当地キティちゃんストラップを買って来てと言ってくる女性が過去にいましたが、そういったコレクター向けの商品は今後出てきそうですね。それをあえて現地でしか購入できないようにしたりしたら、転売ヤーのデジタル版が生まれたりもするかもしれませんね。