首相「30年見据え変化適応を」 防衛大卒業式で訓示
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変化適応、新たな挑戦は、不断のことだろう。
総理の訓辞は、政治家として次代を担う自衛隊幹部に、政治は、30年の間にどのようなことを理念に何をしていかなければならないのかを示し、その時まで、自衛隊はどのように在ることが求められるのか?を考えてもらうための問題提起としなければならないのではないか。
国の安全保障は、常に危機に晒されている的な、だから自衛隊は国を守るために新たな課題に挑戦してほしいでは、それは進歩のない話になるのではないだろうか。日本国民の命を守り世界平和に貢献する自衛隊の最高指揮官なのですから、卒業生に変化適応を!と言う前に、自分はこれからの30年をどのように見据えて、どのように進もうとしているのか、というビジョンや信念をしっかりと語って欲しかった。
確かに1つの国だけで解決できる問題は少なくはなってくる。
特に日本は島国ゆえに領海や諸島に関しての問題が多くある。
またアメリカも自国だけで中ソに対抗していくことは難しいだろう。
逆に中国などもそれを踏まえていて、味方作りに奔走しています。
菅首相のこう言った時代を読む動きはとても評価できるとわたしは考えます。