【鈴木喬】「社長がダメだと思ったら」……「独裁者」の私がブレーキ役に伝えたこと
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「消臭力」「米唐番」などヒット商品のアイデアを生み出し続けた社長。そのうち周りに反対する人がいなくなり、「不安になった」と。独裁者になった経験から「優秀な経営者っていうのは、みんな小心者で臆病で、いつもビクビクしていますよ」と語ります。「令和の時代 日本の社長」インタビュー第5回は、エステーの鈴木喬さんです。
最後まで読みました。エステーの会長のご講和、有難く拝読しました。良くも悪くも、昭和か平成の、旧時代から実績を残して生き残っている経営者だと思います。偉い人の話はとてもヒントになります。実績が残せれば、それは誰も文句は言わないでしょう。「経営者はつくれない」というお言葉が関心しました。
いつか言ってあげたい、私が後をやります、お疲れ様でしたって。こういう胆力バリバリの人から経営を容易に奪えませんね。TOBくらいで強めにいかないと。
"会社経営を何年やっても、社長の域を出ない人はたくさんいます。だったら、「鈴木喬、お前は社長なのか経営者なのか」と問われると、それはコメントしませんけどね。"これだけのことをやってる方でも、不安がつきまとい、薄氷の上を歩くような思いで日々を過ごされていたというエピソードには驚きでした。
確かに私も1人でやっていて自分のやっていることが本当に正しいのかと不安に陥ることがたくさんあります。
けど、社外取締役のように外部の人の意見やアドバイスをもらうことも大切なんだなと思いました。
僕もスティーブ・ジョブズの「 stay hungry , stay foolish 」という言葉が好きです。あのスピーチの動画も何度も見ました。僕もこの言葉の通りに行動していきます。