「年収1000万円から240万円に転落」介護と仕事の両立に戸惑う男たちの嘆き - 介護する人の半数以上は働いている
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注目のコメント
誤解を恐れず個人的な結論を言えば「介護なんてせずにそのまま仕事続けろ」です。
介護ってめちゃくちゃ大変で、それを無償で、自分の時間を大量に消費して、その上で認知症が酷いとものを盗んだなど言いがかりをつけられながらやるわけです。
どんな聖人君子だってきついです。
なので自分はお金を稼いで、そのお金を使って可能な限りヘルパーさんなどにお願いすべきと思います。記事にあるような仕事と介護の両立は以前から言われ続けている。
・働いている人の約20人に1人(5.2%)は介護している労働者である。
・介護者の半数以上(55.2%)は働いている。
この数字をどう解釈するのかは様々だが、結局は企業トップの判断一択のみ。
弊社もコロナ前の2018年から一般企業向けへ介護に関する勉強会を実施し、好評いただいているが、それを自社で仕組みとして導入する、人事・労務等の社内制度を見直すなど特段変化がない。
(介護離職プロジェクト)https://llc4u.co.jp/company/service/k0/
コロナ禍でテレワークが浸透しない件と全く一緒だと痛感している。
働く人材が減る中であらゆる観点からいかに定着を促すかが今後のキーワードでしかない。