自殺者が増加 女性と子どもで深刻化 新型コロナ影響か
コメント
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自分ではない他人にとことん付き合うとよくわかると思います。
なぜ自死をえらばざるを得なかったのかが分からないならば、その考えを変えてみて欲しい。
自分ひとりの力では絶対に変えることはできない。
自死を選ばざるを得ない状況の人たちもそれと全く同じ状況にいる。
自分の考えを自分の力のみで変えることはできない。
だからこそ、健全だと思うあなたが不調をきたしたと思う弱きひとりを見守って欲しい。
そこから始めるしかない問題だと思う。
女性も子どもも未来そのものです。
過去にしばられた古い老人たちの価値観で現代を決め続けることで、どれほど未来に開花したであろう可能性を殺しているのか。
政治の愚を一番引き受けるのは弱き状況にいる人たちです。
そこを蔑ろにする社会に未来が待っていると到底思えない。
注目のコメント
非正規の貧困問題に目が向けられがちですが、経済的な問題だけではないと思います。コロナ禍の混乱において、ストレスの吐け口が女性・子供に向きやすいのもあるのでは。
八つ当たり・ハラスメント・DVは、当然ですが強い者から弱い者にぶつけられます。強靭な男性や権力者にケンカをふっかける人はいないでしょう。
厄介なのは、被害者の方が「自分が悪い」とマインドコントロールされてしまうこと。
相談の急増ですぐに対応できないケースもあるというのは深刻です。相談の電話をかけている時点で、相当追い詰められた精神状態にあるはずです。何とかならないのか…。コロナ対策の分科会は、こういったことも考慮して意見する分科会なのか、それともこれは分科会の範疇外で、そこは政治(政府)の判断なのか、そこをハッキリして欲しいもんです。
もし前者ならば、軽々に緊急事態宣言の発出や継続を進言できないだろうし、後者だと言うなら政治の判断に分科会やその会長が苦言を呈すのはオカシイ、となる。電話やメール、SNSで相談できる環境を整えることも大切だけれど、リアルな繋がりというか、面と向かって弱音を吐ける相手や相談できる相手がいることが何より重要ではないだろうか。
インターネットやスマホの普及によって様々な結び付きが生まれた一方で、人間味のある繋がりは希薄になってきた印象もある。ソーシャルキャピタルというか、いわゆる生身の付き合いをしっかり構築しておくことが辛いときに心の支えになると思う。