LINEの個人情報問題に政府が敏感に反応した理由--「行政のデジタル化」遅れの懸念も
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LINEを使った行政サービスはたくさん出てきているが、かなり効率的になってる部分もあると思うので、全部ゼロに戻して行政コストを上げる判断はやめてほしい(ゴミの申し込みなんて、別にとられてもいい情報なんじゃないかと)。
日本に友好的でない中韓にデータ置いてることの感情論も入ってると思う(まぁ、気持ちはわからなくはない)。スイスに置いてあったらこんなに文句言ってない気がする。
なぜ一部の個人情報を海外で扱っているのかについて説明は必要かもしれないが、そういった可能性があるかもしれないのに妄信的にLINEを採用した行政も民間人に対して説明責任があると思うのだが。
結局行政サイドのデジタルリテラシーの低さが問題の本質。
注目のコメント
行政のデジタル化が遅れてるっていうのは、システムではなく、人材が遅れてるということ。
日本のエンジニアは優秀です。
多くの問題は発注する側に起因するもの。
デジタル庁って箱だけ作ったとしても、人材の変化がなければ、同じ発注基準で同じシステム会社が入札して同じアーキテクチャが組まれる。
クラウドをビシバシ採用して、サービスを組み合わせることができる人材が必要。
企業にとってもレア人材だけどね。事実としては極めて重篤であることは間違いないけれども、行政含め世の中にテクノロジーが入り込んでいく過程でどうしてもどこかで起きてしまう問題。
「やっぱ危険だ、やめよう」ではなく、茨の道だけれども向き合って解決して、進んで欲しい。