夜中まで主将にLINE連絡の顧問、高2自殺の前日は興奮状態で叱責…「最後の引き金」か
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部活動に力を入れている先生ってずーっとスポーツ関係の場に居て上下関係や先輩、恩師の言う事は絶対的って文化圏で生きてきたはず。自分自身も高校まで部活に入っていたしそれなりに活動していた経験からその雰囲気は知っている。
それはもぅほぼ洗脳に近いモノがあるし、人格否定もあったし顧問が言えば女子生徒でも全員短髪に揃える部活もあった。問題なのは今現在も顧問側がその「洗脳」から抜け出せていない事だと思う。経験者は「アレは洗脳紛いのモノだったし、決して美しい思い出だけじゃ無かった」って一旦認めないといけないと思う。美談として語りすぎ
注目のコメント
僕は元体育教師だし、部活に熱を入れていた。
それでも申し上げたい。学校から半ば強制のこの部活動を廃止にするべきだと。
世界は広い。子ども達には自分の興味関心をどんどん広げてほしい。
精神論で子ども達の世界観を狭める中途半端な指導者が問題であり、この指導者の質の問題を早急に解決できないのであれば、廃止にして、子ども達の主体性を育む教育にシフトするべきだ。
本件は本当に残念な出来事である。
『生徒は小学校の卒業文集で、将来の夢に「教師」を挙げ、「勉強だけじゃなく、人として大切なことを教えてやりたいと思う」とつづっていた。』
妄信的な部活は害でしかない。数年前に見た「熱血教師」というテレビ番組を思い出しました。成績が残されたコーチの指導ぶりに関するドキュメンタリーで、非常に違和感を覚えました。
体罰の画面がさすがになかったが、コーチは一方的に暴言を吐く画面ばかりで、見るに耐えられなかった。指導現場は今までそういうやり方で育てられてきたかもしれませんが、今の時代の価値観から人権侵害としか思えません。
それを「熱血」と称賛するメディアは体罰や暴力を助長する一方です。
日本のスポーツ教育は「昔からそのように指導されたから」との古い概念はを捨て、どのように前向きでフィジカルとメンタルの両方が強い選手を育てられるか、科学的な指導法を取り入れないと、このような悲しい出来事は後を絶えないかもしれません。前田慶次「口舌の刃で人を斬るとはなんともやりきれん」
企業も学校も、立場の強い人による無知な暴走が後を絶ちません。
因果関係が明確な場合は、業務上過失致死などの刑事罰も検討すべきだと思います。
加害者側の認識が軽すぎる。