まるでSF、コンタクトレンズがデジタル端末になる日
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選択しているユーザー
前を見ながら操作できるメガネのようなものがあれば良いなぁと思っていましたが、コンタクトレンズが出てきました。しかももう少しで完成するのではないかという状況。便利になっていくのは良いことですが、日常生活の影響などを考慮するのも必要だと思います。歩きスマホやイヤホンで音が聞こえない、通信状況などスマートCLも注意する必要がありそうです。
注目のコメント
恐らく、スマートフォンから置き換わるのではなく、スマートフォンと共存するのではないでしょうか。
両手がフリーになり視線を外すことがないというメリットは、メガネ型デバイスとコンタクトレンズ型デバイス共通のものであり、両者の住み分けがどうなるかですね。
普段からコンタクトレンズを装着している人にとっては抵抗の無いデバイスでしょう。
一方で、コンタクトレンズを装着したことの無い人にとっては抵抗があり、メガネ型デバイスに流れるのではないでしょうか。
選択肢ができるのは良いことだと思います。
バッテリーや価格の問題はありますが、本質的な課題は、映像としてどのように目に映るかですね。
雨の日に、右手で傘を持ち、左手でカバンを持った状態で、地図情報が映し出されるのは大変便利だと思いますよ。見えているのは目ではなくて脳ですから、脳に直接必要な情報を送った方が、それぞれの器官(目、耳、鼻、舌、肌など)にそれぞれデバイスを装着するよりも良いように思います。