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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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東日本大震災に際して米国に次ぐ義援金を日本に送ってくれたのは台湾で、破格の支援を受けたとして自民党政権が2013年の震災追悼式に参加した台湾代表を他国と同様に扱ったと朝日新聞が記事にしています。
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201304020473.html
震災直後の式典で当時の民主党政権が中国に配慮して台湾代表を一段下に置いていたので、交代した自民党政権の扱いをそれと対比したかったのだろうと思います。
友好国(ン?国と書くのは間違いかも)である台湾の有事の際の防衛は、心情的にも民主主義の砦としても日本にとって重要で、中台間の対話といった綺麗ごとでは済まされません。米国はできれば日台間の紐帯を強化して日中間を遠ざけたいところでしょう。
対立が目立ったアラスカでの米中協議に先行して行われた日米豪印の会談、日本と韓国それぞれとの2プラス2協議で、中国を名指して批判した文書が出たのは件の日米2プラス2協議だけ。中国は「米国の戦略に従属し、信義に背いて中日関係を破壊し、オオカミを部屋に引き入れるのをいとわなかった(3/8配信:産経新聞)」と北朝鮮ばりの罵詈雑言で日本を罵りました。米中対立が激化する中で、中国と海を挟んで向かい合う日本の立ち位置はかなり難しくなっていそうです。台湾の防衛もそうですが、我が国自身をいかにして守るかも、ますます重要性を増して行きそうな・・・ (・・;
中国包囲網を築き、日米で台湾・尖閣有事に備えるのは当然ですが、仮に台湾有事となれば米軍基地がある沖縄、ひいては日本も、米中戦争に巻き込まれることになる。その覚悟が政府や国民にあるのか、それが心配だ。
バイデン米政権下で初めて行われた日米防衛相による対面会談。
そこでは、今後台湾海峡で不測の事態が起きかねないとの懸念が共有されたとのこと。
「中台双方の対話による平和解決を追求する立場の日本が、台湾有事を議題としたことが明らかになるのは異例」