なぜ、できる人は 「52分やって17分休憩」しているのか? ランチタイムにできる最高の休憩法
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52分やって17分休憩というのは、ポモドーロテクニックの応用ですね。運動が脳に良いことは様々なところで科学的根拠とともに言われてます。CourseraでYale大学が提供するThe Science of Well-being 内でも紹介されてます。
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このテクニックは2009年に出版されたシリロの著書「The Pomodoro Technique」や自身の公式サイト内で紹介されている。 具体的な手順は以下の通りである。
達成しようとするタスクを選ぶ
キッチンタイマーで25分を設定する
タイマーが鳴るまでタスクに集中する
少し休憩する(5分程度)
ステップ2~4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する(15分~30分)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%A2%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF休憩の時間を、正しく休憩に使うという意識を持つ、あえて休憩に集中する必要があるのかなと思っており、休憩しているのに、携帯を使うですとか、パソコンをだらだらと見ることがないように意識しています。
また感謝をする気持ちを持てているかどうかは、本当に大事で、ここに書かれているような感謝をする相手を思い浮かべるだけでなく、言葉にまたは文字にして一日、何人に感謝の気持ちを伝えられたかも自分で自分に振り返り確認しています。健康法など全てに通じることですが、
「酸素が必要」「水が必要」の様な
本当に基礎的なことを除けば
「平均」や「標準」が全ての人に
当てはまることは無いです。
今回のコレもまた、
「短時間集中と休憩の繰り返し」が
生産性向上に有用なのは、
ポモドーロテクニックの通りですが、
タスク内容ややる人により、
適切な時間配分は異なります。
そもそもポモドーロテクニックの基本は
25分集中5分休憩ですからね。
ひとりひとりが
自分に合う時間配分を見つけて、
「短時間集中と休憩の繰り返し」
を行う様にすれば良いと思います。