伊方原発3号機運転容認、住民側が最高裁への抗告断念の方針
中国新聞
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注目のコメント
裁判は最高裁で勝たないと意味がない、それまでは地区予選みたいなものです。他地区の判決へ与える影響うんぬんという理由は表向きであり、控訴を断念せざるを得ない別の理由や裏事情があるのだろうか?
本来なら地域住民が起こす裁判は地域住民の利益や安全を守るためのものですが、脱原発、反原発の「プロ市民」「活動家」が仕切っている原発関連訴訟では明らかに地域や組織横断的な訴訟が行われているのも事実です。どこまでを想定必要範囲として、そこにどれだけの対処を講じるのがヒト、モノ、カネの点で妥当なのか。
この判断基準に、福島の様なケースがあり得る可能性が僅かでも残る時に、どこで線引きがなされるべきか?
判断は極めて難しい。。