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オンライン不動産取引「貝殻找房」、2020年通期GTVが過去最高の約60兆円に

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    中国トレンドマーケター

    Beike/貝殻找房(ke.com)とは、中国で不動産取引のオンライン・プラットフォームを運営しているテック企業です。

    同社は2018年4月、不動産仲介会社の鏈家(リエンジァ)からスピンオフして創業されました。

    中国各地の不動産仲介会社やエージェントにプラットフォームを開放しており、2020年6月末時点で全国103都市の4万2000店が登録していると言われております。

    日本の類似サービスとして、「アットホーム」や「SUUMO」が挙げられます。

    また、業績は非常に好調で2020年通期の売上は前年比53.2%増の705億元(約1兆1800億円)、純利益が27億7800万元(約465億円)と、初めてGAAPベースで通期の黒字を達成しております。


注目のコメント

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    株式会社TERASS 代表取締役社長

    業態としてはスーモなどのメディアプラットフォームに違いですが、大きく違うのは彼ら自身が不動産業出身であり、元々彼らが持っていた物件データベースを解放し、ほかの会社から物件情報を集め、サイトがリッチになっていく、、という正の循環が起こせたこと。またエージェント、不動産会社のレーティング、エコシステムも設計し、日本のように物件情報を公開すると損をする、ような状態にしなかったことが成功要因でした。

    日本のようにレインズのようなあと一歩足りない公式システムが下手なかったからこそ、この圧倒的なシェアと成長が実現できたのでしょう。


  • LumApps株式会社 Account Manager

    詳細に分析してませんが、日本の不動産市場も徐々にオンラインプラットフォームが席巻していく気がします。アメリカではZillowとか成功が注目されて久しいし。ただ住宅を購入する層がオンライン取引する年齢って、今の30代がちょうど日本ではイメージする該当世代。そう考えるとまだ業界が動き出すには影響力が少ないかも。なんせ不動産取引やローン契約は紙仕事現物仕事が多くて金持った高齢世帯にむいた市場。金融も不動産も、買ってくれる人に合わせた動きをするとデジタルトランスフォームはゆっくりしか進まないかも。ご参考。リフルの今季の決算は振るわなかったことからも、コロナ禍でのDXは道半ばなのではないか?https://media-innovation.jp/2020/04/22/lifull-expect-lower-sales-and-profit/


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