政府「生理の貧困」に対応へ 野党の提案受け
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素晴らしい、と思いつつ
野党の質疑応答で政府が即対応できる政策とそうでないものの違いはなんなのだろう?と思いました。
質疑する以前に実務レベルで合意形成がもちろんあるのだと思うけど、その辺りのプロセスをもう少し知ることができたら、様々な国民の困りごとへの、政策的コンセンサスが進めやすくなると思うし、国民も声の上げ方を知ることができる気がします。
注目のコメント
♯みんなの生理 運動はコロナ以前からあったものです。
コロナ対策と合わさることで、ようやくひとつ結実しましたが、一時的な問題ではない。継続的な議論を望みます。
そういえば、「ナプキン代が出せないのに化粧はするのかw」みたいなコメントをどこかで見かけましたが、
どちらかしか買えないなら、外からはわからない生理用品より、外から見えてしまうコスメを優先するのも無理はない。見た目をそれだけ重大な問題だと捉えていることは、誰にも責められるようなことではない。
男性的な経験や価値観だけで判断すると不正確なバイアスがかかる、端的な例です。政治に女性の声を届ける社会実験として、日本にとって貴重な事案になるでしょう。おお、早速に!! 吉報!!
けれども考えてみれば、月数百円の生理用品を買うのも困窮しているとなると、食事栄養状態も推してしるべしで、肝心の生理が止まってしまうかもしれない。。。
どのような政策がとられるのだろうか。「生理用品が買えない」というのが 困窮を表現する一つの言葉であり,その皺寄せが社会的に立場の弱い女性に集まっているということだと思う。
単に生理用品を支給しても問題の解決や支援にはならない。政府の対応を注視したい。