スマホやゲームの誘惑に負けない「真の読書家」は何が違うのか
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読書の目的が何なのか…によると思いますが、
私自身は読書が
「マルチタスクにならずに済む」
ことに最大のメリットを感じています。
スマホでは
気付けば通知の波にのまれて、
InstagramやTwitterを開いてしまう、
youtubeで、次から次へと情報を取りに行き、
「何か得た!」
と、なるまで手が止まらない。
また、紙の本であればブルーライトの影響を受けず、
目の疲れも段違い(Kindle Paperwhiteもいいですね!)
真の読書家になるには
真のスマホ使い(スマホに踊らされない)
になることが大事かもしれませんね。
因みに私は、
冊数で言うとかなりの冊数を読むと思いますが、
・目次だけ読む
・気になるところだけ読む
など、全部を読まないように心がけています。
冒頭に言った事に繋がりますが、
目的=「知識を得る」
で
目的≠「本を読む」
ですので!^^『どんなに忙しくても最低月10冊は読む』と決めた。そしたらそれがノルマになって心にのしかかってきて、読書が『本を読むもの』ではなく『“1冊読破”の数字を稼ぐもの』になりつつある
月に何冊も本を読んでますっていう人の大半はこれじゃないですかね。
自分に今何が必要なのか、何に興味があるのかを考えて本を選んで読むのであれば冊数に意味はないと思います。読書数や読むことを目的としていなければ、何冊でもいいのではないでしょうか?
読書家かどうかは大した問題ではなく、例え娯楽でも、何のために読むのか、読んで何を得たのかが重要です。本によっては必要なところだけを掻い摘んで読むこともあります。
無理して読む必要もありません。ゲームも面白いですし、スマホにも有益な情報は多々あります。我慢せずに本と付き合うことが一番だと思います。