新社名は「アリナミン製薬」 売却機に主力ブランド活用
朝日新聞デジタル
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現、武田コンシューマーヘルスケア(TCHC)の社長の野上麻里さんは、元P&Gマーケターから日本企業の社長になった実力者です。 くわしいことは知りませんが、ファンドと新社長と共に、日本企業を強く儲かる会社にすることに貢献し続けていただきたいです。
わたしもですが、P&Gのようなアメリカの超優良企業出身の日本人は、日本をよくすることに貢献できるので、もっと使っていただきたい。社名の変更に興味はありませんが、創業家を排除しシャイヤーを買収した経営判断は正しかったのか?
クリストフ・ウェバーCEOのこれまでの実績は、どう評価されるのか?会社名にしても、なかなか良い名前だと思います。
「アリナミン」の名前は、ニンニクの学名である「アリウム・サティブム」とビタミンB1の化学名である「チアミン」を合わせて命名された最初のビタミンB1誘導体「アリチアミン」に由来しています。現在のアリナミン各製品に配合されているビタミンB1誘導体「フルスルチアミン」は、コーヒーの香りの成分からヒントを得、フルフリル基をビタミンB1に結合させたものであり、ニンニクから作られたものではありません。(武田のHPより)
歴史や創薬の思いを感じさせる名前ですし、何しろ知名度がありますから。
ちなみに、アリナミンは、日本国外でもチアノイロン、タケトロン、ベニューロン、ネブリトン、プロネウリン、アクティノムなどの名で販売されています(または販売されていた)が、やはり、アリナミンが好きです。