私が生理用品を買えなくなった日
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これがリアル。
世の中には色んなリアルがある。
多様性を認める
って簡単に言うけど、
こういう状況を国が救えないなら、
多様性を認めるとか簡単に言うなよ
って話。
一方で、
プライドを捨てろ
誰かの助けを求めるべき
といった意見もあるだろう。
ただ多感な10代の女性に
それを求めるのは 酷 だろう。
なので、
生理用品の無料配布はもちろん、
いろんな環境、状況の人が、
人目を憚らずに、
支援を受けられる 何か が
あるといい。
本来は、その 何か は、
行政の仕事のはず。
ここを放置しておいて、どこに、
ヒト モノ カネ(税金)
を使ってるのか、、、。
このコだって、
消費税納めて、所得税も納めているんだから、
リアルな支援が受けられるべき。
注目のコメント
女子学生の2割が生理用品を買うお金に苦労したことがある、とは。アメリカの調査では、女性の5人に1人。フランスでもニュージーランドでも、「生理の貧困」が明らかになり、政府が支援に動き出しているとか。
恥ずかしながら、現代日本で、若者の貧困がこれほど広がっているとは知らなかった。そして、食料のように、支援物資としてすぐには思いつかなかった。
すでに毎月のそれから解放された女性の私でもそうなのだから、行政や企業の意思決定者の大半を占める男性たちには想像できないだろう。
本記事の父親のような「「悪意」ではなく「無知」こそが差別を広げる」というウィル・スミスのインタビュー記事をよんだばかりだが、まさに無知が故の放置だろう。
一部の地方公共団体は生理用品の無償配布を始めているとか。小池知事もいたずらに飲食業を圧迫するだけでなく、そこから派生している都民全体の命と暮らしの危機に目を向け、きめやかな施策を希望する。たとえパフォーマンス目当てであっても、歓迎する。中野区、豊島区が災害備蓄用の生理用品を配布し始めていますよね。先日もと市長の方に聞いたら、女性市長になる前は災害備蓄品に生理用品や紙おむつは入っていなかったとか・・・女性の意思決定層が少ないと、このようなことが普通に起こります。