【実例あり】話がわかりやすい人に必ず当てはまる「ピラミッド」構造とは

コメント

注目のコメント

• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2021年03月19日

  わかりやすいですね。1分スピーチを練習しようとすると、話したいことが1分でおさまらないので、早口になってしまって、と本質的ではないところを直そうとしがちです。ですが、1分におさめるならば、言いたいことを1センテンスにまとめて、結論、原因、例えの3つの構成で1センテンスずつに区切って話す練習をします。自分で話したいことをだらだらとまずは書き表してみて、文章の構成を組み立て、結論、原因、例えにピラミッド構造に持っていく練習はロジックを簡素化した文で組み立てる練習にもなります。この練習をすると、通常だらだらと話しをしてしまいがちなところが、劇的に伝わりやすくなっていることを感じています。
• 鈴木 秀和

  (株)アトラエ 取締役CFO

  ・2021年03月20日

  わかりやすい内容。ミーティングでもSlackやメールのやり取りでも、説明がわかりやすい方に共通しているのは記事で言及されているピラミッドのやりとりになっている事だと思います。
  また、メンバー間での適切な情報共有では、事実と意見を分けて伝達することも重要ですね。
• 内田 秀一

  ベイカレント・コンサルティング パートナー

  ・2021年03月19日

  "物事をロジカルに考え、話せる人の頭の中は、実はこんなふうになっているんです。"
  まさにそのとおりで、この構造が頭の中でイメージできることで書く、話す等、あらゆることが分かりやすくできるようになる。
  ただ、この構造を理解して使いこなせるようになるためには、ただひたすら意識してそのテクニックをなぞらえて使い続け、やっと本質を理解できるというジレンマがあり、なかなか言葉で説明してもわかってもらえない…