安倍氏元秘書、不起訴不当 「桜」夕食費で、検察審査会

コメント

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2021年03月19日

  「桜を見る会」の問題は、ホテルの明細書があればすべて解明されます。検察は押収していると思われますが、略式起訴では証拠の開示はなく、私たちは、税金がどのように使われたのか知らされていません。検察審査会は、こうした不信を提起したわけで、検察の起訴独占権をチェックする役割を果たしたと言えます。2度の不起訴不当議決で強制起訴されます。安倍氏自身を含め、「桜を見る会」の問題は、略式ではなく公判を開き、法廷の場で解明されるべきものだと考えます。
• 上野 淳

  合同会社ファービヨンド 代表社員

  ・2021年03月19日

  ホテルの明細書があれば検察が動けるということもあると思いますが、
  目的としては阿部元首相を下ろすため、日本の権威を衰退させるためという目的も裏は感じることができます。
  四角四面に捉えてはいけない問題だとも感じます。