人材獲得で中小企業に役立つ「採用ブランディング」とは
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注目のコメント
もちろんブランディング?は大事だが、外見はしっかりで中身がともなってなかったら入社後にすぐバレて結局広告と違うという余計に良くない循環を産むので、私個人的には内面からコツコツ磨くことをお勧めしたい。どんなに頑張っても著名ではない中小企業や外資系子会社こそその効果は大きいと思う。大手企業と違い、いわゆる評判も存在しないからである。まず第一に内面で磨けるのはインタビューの質。採用する側のマナー、採用の際の質問やアレンジ、人と向き合う時間は全てプロモーションの場であることを忘れないでほしい。面接時間のクオリティを侮るものは良き採用ができません。面接されている側には多くのネットワークがあり彼らも面接官・会社をその時間で査定せざるおえない事実をお忘れなく。
いくら初任給が高くても、福利厚生の充実を訴えても、離職者や周囲の人間、もしくは社員の対応から、プラスよりもマイナス情報が拡散する現代において、やはり取り組むべきは、本質の改善。
その上で、自社の社会的評価を冷静に第三者視点から分析し、広報部署と連携しながらブランディング戦略を組むことが採用においても重要。
しかし、人事採用にマーケティング視点からの広報活動が重要であることを理解している中小企業の採用者は少ない。