【DMM・28歳】自分を偽った“嘘の面接”が教えてくれたこと
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DMMで働く古賀美聡さんは学生時代、必要以上に自分を大きく見せようとした結果、集団面接で「ドン滑り」。100社近く“お見送り”されたそうです。
しかし、等身大の自分でいるようになってから、ありのままの姿が強みとして評価されるように。今ではDMM.comの精鋭部署でご活躍されています。
これから就活を始める学生の方にとって、とても参考にる記事です。テクニックではなく、その大上段にあるべき「なんのために、どこで働くのか」という目的を考えさせられます。
注目のコメント
「当たり前にやっていることは「自分の特性」ですから、それを伸ばせば、いずれ武器になることに気が付いたのです。」というのはすごい気づきと思います。企業の研修でも「強みがわからない」ということは結構あります。それは、まさに当たり前にやっているから。その意味で、1人部屋にこもって、あるいは自社の中で「強みは何だろう」と考えても行き詰まるだけで、ほかの人に聞いてみるほうがはるかに近道だったりします。
就職前に社会人と関わる機会が少ないとありましたが、今考えてみると、就職前は1番身近な大人である親の仕事もそこまで理解してませんでした。そういう人多いのではないでしょうか。
子供が大人になるにつれて各ステージで伝えるべきことは山ほどあるはずなのに、親が子供に伝えないのはなぜなんだろう。応募した会社に選んでもらおうと、ライバルと差をつけるために“いかにも感動的なエピソード”として話して、“ドン滑り”し、大量の企業に落とされたと率直に話す古賀さん。
会社に選ばれるのではなく自分で会社や職業を選ぶには自分が何を求めているのかを知ることが大事だと思い知らされるお話しです。