中途退職者などの内部不正による情報漏洩が増加傾向
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テレワークを別に考えるルールそのもの意味があるのか。営業などどうしてるのか「テレワーク実施にあたり既存のルールとは別に規定したルールとしては、「秘密情報を社外から取引先と共有する際のルール」や「クラウドサービスで扱う場合のルール」を取り決めている割合が低い」
転職面接の際は、機密の関係で実績をアピールできない人もいるかもしれませんし、オフレコでと言って喋ってしまう人もいるかもしれません。1番の対策は、従業員が辞めたいと思わないように自社の魅力を向上させることでしょうか。
また、夫婦で互いの取引先に勤務する身として、テレワークにおける情報漏洩リスクはよく考えるべきです。(うちは同系列なのでまだマシですが)
本来は家族にも情報漏洩はしてはいけないのですが、狭い間取りの家で仕事する以上、無理があります。我が家は夫婦でテレワークがかぶることが多々あり、普通に仕事の相談をされますし打ち合わせも筒抜けです。企業の利益に著しく反する競業を差し控える「競業避止義務契約」や企業の秘密を保持する「秘密保持契約」を締結するなどの対策が必要。ケースによっては、「秘密情報であると認識していなかった」と、秘密情報に対する意識が低い可能性が考えられます。秘密情報に対する意識を向上させることが重要。