私たちが始めた紙の資源循環と、社会課題への取り組みの話

紙の循環から始める地域共創プロジェクト事務局
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素晴らしい取り組みですね。
子供の頃のこういう経験って大人になっても覚えてるもので、何かの意思判断の時に影響を与えるものです。
もしかしたらこの中から、また新しい取り組みをしようと考える人が出てくるかもしれません。
まさに未来に繋がる取り組みですね。
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非常に難しい問題ですね。

慣れ親しんできた「紙」を捨てるのはもったいない。

一方で再生紙を作ると物流コストや排出エネルギー、化学品の利用・排出が懸念され、コストが高い。

なら、人口で木を育てて紙を利用する循環がいい。

という視点はロジック的に間違ってはいなのですが、人口木で紙を作る上で、ブラジルでは違法伐採や低賃金労働で絶対的貧困から抜け出せない層がいることです。

そういう部分を含め、再生紙の効率化を図る必要があります。

その一歩としての取り組みは盛んになっていくことは非常に重要なことです。

そして、アップサイクル品の考え方は私は好きです。

当たり前ですが、素材を2次使用する際、「付加価値を付ける」という思考の場合、プロダクトの製造過程から「使い捨て」とは全くことなりますよね。

そもそも資源を無駄にしない前提での生き方は今後加速していくことでしょう。

▼サーキュラーエコノミーについて
https://note.com/tomoya0725/n/n0ac7bbd88c86

▼まとめ
・紙の資源循環で社会課題に取り組むKAMIKURU(カミクル)プロジェクト
・北九州市で使用済み用紙の回収、アップサイクル品の製作・供給に取り組んでいる
・障がいのある方の雇用の創出と賃金アップも実現(アップセルの考え方により)

応援したいですね。