【秘技】革新的アイデアを生むインプットとアウトプットの要諦
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私も現在イノベーションとされているものの多くは「既知」×「既知」だと思います。
私自身、グループワークやディスカッションをするときに思いつくことは「既知」×「既知」です。
いかに1×1を3もしくは10にすることができるかが新しいアイデアを生み出すために大切なことだと考えています。
これは、アイフォンも同じだと思います。
そのためにも異分野のアウトプットを増やすことは本当に大切なことだと思います。
それをするから、違う視点、考え方から見ることができるので、誰もが思いつかないような発想ができるのですね。
そのうえで、悪魔度といった「技術の高さ」と天使度といった「発想の大胆さ」で破壊力がある、再現性のあるイノベーションを起こすことができるのですね。
本当に必要な両方のいいとこどりをすることを忘れずに行うようにしようと思います。
簡単に説明しているがとても難しそうですが、、
注目のコメント
発想法第二回目は、「妄想する頭思考する手」には収録していなかった「路上口パクミュージシャンからトップカンファレンス論文が生まれるプロセス」や私が実際に使っている超安価発想ツールなどについても触れています🤗お楽しみください。
「自分の専門とは異なるジャンルからのインプットを増やすこと」は、Calbee Future Labo でも相当意識していたことですし、今もそうです。
具体的には「出来るだけ遠くの人と会え」と言ってましたね。
物理的にも精神的にも。遠くに住んでる人、年齢の離れた人、異ジャンルを生業とする人、考え方の全く異なる人、等々。
要は現状を起点に直線的に考えても何も生まれないわけで、遠くの存在によって自分が勝手に作っている枠をぶち壊し、思考の枠を広げる。アイデアを思いつくのも、それを形にするのも、自身の思考の枠がその範囲を決めてしまうので。
未来のワクワクする「特異点」を見出すには、ひたすら自分の思考の枠をぶち壊し続けなければならない、と思ってます。あくまで自分の価値観で面白いと思うものを見つけ、他人を説得できるレベルにまで言語化する「みんなが知らなそうな面白いものを持ち寄る会議」は、興味深いと思いました。チームでインプットを増やすのみならず、各自の価値観の要素があるので、相互理解の良い機会にもなりそうです。