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「カーボンニュートラル」は日本を陥れるEUの罠 原発を動かせない日本から製造業は出て行く

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  • ファイナンシャルプラプラプランナー

    記事で書かれてるような事をセクシー環境大臣は微塵も考えてなさそうなのが頭が痛い。

    お馬鹿さんを矢面に立たせて、裏でしっかり石炭火力のクリーン化とかような技術革新を粛々と進める作戦ならいいんだけど。


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    全くそういう側面がないわけではないが、EUの対抗相手の主眼は京都議定書の頃は日本だったが、今はどちらかと言うと中国。

    今更温暖化自体の議論をしても国際世論は変わらない。

    議論の構図が旧態依然としている印象。

    中国のロードマップは2035年以降50%はハイブリッドというものです。
    https://nikkei.com/article/DGXMZO65519190X21C20A0MM8000/

    また、VWも当面は半分はハイブリッドの計画です。
    https://ft.com/content/f8806bbb-1f4b-4cc0-8145-30d33a0d7829

    北欧に各社が電池工場を作るのは、EUが電池製造時CO2を重視する国境調整を検討している為で、VWも独国内の雇用失います


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    大阪公立大学 准教授

    カーボンニュートラルも、SDGsも、EUの作り出したゲームであるのは既知のことです。「罠」というほどのことでもなく、日本が環境国際交渉においてルールメイキング、あるいはルールチェンジの力を十分に持っていないというだけのことと思います。
    「脱炭素のためには原発が必要」論も古くからありますが、個人的には、原発事故の悲惨さを目の当たりにした世間が、脱炭素による経済的損失を理由とした原発再稼働を受け入れるとは考えにくいかと。


  • 未だに日本が世界の中心にあるという錯誤に基づく低レベルの陰謀論ですね。

    日本から製造業が出ていった原因は、カーボンニュートラルでなく、中韓との競争に破れたことと毎年鳥取県の人口に近い50万人の人口が減少することが主因(20年代後半になると政令指定都市並の100万人減少)。

    京都議定書の時はJapan as No.1と言われた日本がターゲットだったかもしれないですが、今は第一のターゲットは化石燃料に経済を依存するロシアであり、次に世界最大の二酸化炭素排出国の中国。両国とも欧米に核ミサイルを向ける国。

    安全保障の枠組み上、日本にカーボンニュートラルを拒否することはできないでしょう。

    HVでEUは日本で勝てないからというのは理由も疑わしく、そもそも欧州で日本車のシェアはそんなに高くないし、HVが優れているからと言ってベンツやBMWからレクサスに乗り換える欧州人は少ないでしょう。EVシフトすれば、テスラや中国EVって未知の強敵と戦わないといけないわけで。

    再生可能エネルギーのコストが化石燃料を下回ったオバマ政権末期には、地政学、パワーポリティクスに与える影響が議論されており、その時から準備してこなかった安倍政権、経産省の失策ですね。


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