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NY株反落、153ドル安 米長期金利の上昇警戒

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    FRBは17日、インフレ率が今年中に2.4%と、目標の2%を上回ると予想したものの、パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、インフレ率の上昇は一時的で、政策金利の見通しに影響を与えないと強調しました。

    ところが、米10年債利回りは前日の1.64%から一時、13ヶ月ぶりに1.754%台まで急上昇し、配当利回りが低い割には株価の割高感が大きいハイテク企業などのグロース株は終日軟調でした。

    新規失業保険申請件数は77万件と、前週の72万5000件から予想に反して2週間ぶりに悪化した。労働市場への懸念がくすぶり引けにかけて再び下落した。一方、米フィラデルフィア連銀の製造業景況指数は急上昇で経済指標はまちまち。

    米国とロシアの対立悪化、バイデン政権がより強硬な姿勢で臨む?とされるアラスカ州での米中外交トップ会談を控えた地政学的リスクへの懸念からWTIは60ドルを割り込んでおり、原油価格の下落したことも相場にとってマイナスの影響を与えました。

    昨日の株式市場は金利相場でしたが、今後も少なくとも一次的には上昇は避けられません。そして、ダウなどの指数は史上最高値圏で推移しており、それに見合う株価調整を市場は健全なことであり、中期的な株価安定につながることでしょう。

    株価調整がいつまで続くかに関しては、1-3月期の企業業績が上向けば金融相場から業績相場への移行という解釈となり、株価調整に終止符を打つことは出来る可能性はあります。その点からみれば、企業業績が明らかになる4月中旬までは調整局面が続くのではないかと思われます。


  • 電子部品メーカー 経営管理

    多額の補助金が世界中でばら撒かれていて元には戻せないから、あえてインフレさせるしか手はないと思っています。
    ちょっとくらい金利が上がっても株価や投機資産の上昇は続くのでは。
    現金しか持たないのは非常に危険な気がしてます。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    ダウは-0.5%ほどですが、ナスダックは-3%を超えてきました
    長期金利の急上昇が要因として考えられます、金利には引き続き注意が必要ですね


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