河井克行氏、議員辞職の意向 周囲に伝える
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注目のコメント
今からでも遅くないので、有権者にきちんと説明する場を設けるべきです。閣僚まで務めた政治家であり、説明責任をきちんと果たすべきでしょう。「逃げる」ことが当たり前になっている現状を深く憂慮します。政治家の仕事は、利権や金を残すことではなく、言葉を残すことだと思います。
“3月15日までに許可されていれば、4月に広島3区補欠選挙が行われる可能性があったが、3月16日以降の辞職は公選法の規定により10月の投開票となる。”
どう見ても自民党の選挙戦略上の退職表明タイミングでしょう。個人の論理が通用しないからこそ、元法相がこの状況にあるわけで。議員のボーナスもしっかりいただいて次の道の目処も立ったので、ということでしょう。