食べ放題につられ、135人改名 台湾、スシローがキャンペーン
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台湾ではちょっとしたニュースになっています。
台湾は理由を問わず簡単に改名ができ、手続き費用も50元(JPY100円)と安価。
元々縁起担ぎで改名することがよくあり、珍しいことではありません。
中には過去に親が自分の名前を改名していたことを知らず、制限回数に達して名前を元に戻せなくなった人も。。。。
そもそも中国語名で「鮭魚」と命名することは無く恐らく、改名者が続出してメディアに大きく取り上げられることまで読んだキャンペーンであろうと推察され、そういう意味ではスシローのキャンペーンは成功したとは言えるのでしょう。
ただ、個人的には、なんでも飛びつく台湾メディアの特性を利用したマーケティング手法にはやや疑問が残ります。
注目のコメント
台湾の知人周辺が今話題で大爆笑です。
ちなみに私の英語名はRodneyです。笑
日本は台湾とは少しずれて、キラキラネームからの改名が徐々に増えているそうですね。
僕も名前変えようか割と本気で検討中(笑)改名だけでなく、台湾は名前について柔軟な国ですよね。
多くの人がイングリッシュネームを持っています。
どうみてもワンさん、チンさんみたいな人が、マイケルとかピーターとか呼ばれてるのはなかなか面白いです。
少し次元は違いますが、選択制夫婦別姓の話や、変な名前をつけられた子供の改名が簡単でないことなど、日本は名前についてはかなり保守的ですね。
私は自分の名前を気に入ってますが、一回だけ変えてもいいと言われたらディーン藤岡みたいなのにしてみたいと思います。