直前の検査証明ない入国者は搭乗拒否へ 政府が要請
テレ朝news
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陰性証明書がないと(1)入国できない国、そして(2)14日間の隔離が免除にならない国、というのは去年の夏時点でもたくさんありましたが、現場のオペレーションが回っていないのが実情だと思います。
仕事柄欧州に行くことが多かったのですが、去年の8月にクロアチアに入国した時は、スマホで陰性証明書を見せたものの、48時間以内の検査結果なのかを確認する気配0。その後オーストリアに入国した際も、陰性証明書を持っていったものの、受け取る人がおらずそのまま家に持って帰り捨てることに。
ルールは作るものの、運用レベルはやはり国により差が大きい気がします。
注目のコメント
もちろん何もしないよりマシだけど、PCR検査は偽陰性の確率高いから、早めに欧米主要国承認のワクチンに絞った接種パスポート制度へと移行して、無駄な隔離期間なくスムーズに海外渡航できるようにしてもらいたい
海外の事例に倣っての要請ですが、
「検査証明」とは何を示しているのかが
よく分からないですね。
調べれば分かることなのですが、
出国前72時間以内に実施された
「唾液」または「鼻咽頭ぬぐい液」による
SARS-CoV-2「抗原検査」の結果が
「陰性」であることの証明書が
日本着航空機搭乗と日本入国に
必要と言うことです。
「抗原検査陽性証明書」(そもそも当該国で隔離治療対象)や
「抗体検査陽性証明書」(本来コレを併用すればベスト)は
無効ですので、
何でも「検査証明」があれば
良い訳では無いことにご注意下さい。
詳細はこちら
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html