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文化というより、自分は組織においては何よりも「冷静さ」が大事だと思っています。もちろんマイナス志向はいけませんが、かといって体育会系みたいにテンションで乗り切るのもいただけません。「冷静さ」は熱いテンションに勝ります。
いい戦略を実行しても失敗する時はあります。場合によっては、赤字になることもあるでしょう。そうでなくても、経営の現場においては日々様々な問題が起きます。そんな時には、落ち込んで空気を悪くするでもなく、無理矢理ポジティブに持っていこうとするわけでもなく、冷静に解決策や次の手を考えられる組織が最も強いと思います。そして、安定した業績を上げられれば自然とメンタルも豊かになって組織内の心理的安全性も保たれていき、いわゆる「いい会社」になっていく。
こういう話では「経営理念の浸透こそ全て!」っていう人もいるでしょうが、実際はこんなもんじゃないでしょうか。経営理念などの哲学は「正しくあるべき」という倫理観の醸成においては重要ですが、PDCAを繰り返して成果を上げるという局面においては正直あまり関係ないと思います。
自分は法人という概念が好きだ。「法の下の人」、人間に個性があるように、法人にも個性がある。若い法人・個人は、成長と併せて色々な経験をして変わりやすいし、成熟期を迎えると変わりにくい。一方で結婚・M&Aなどライフイベントによって変わることもある。法人というのは、とても人間くさく、色々な法人のニュースを見るのは、その法人の個性を感じているようなものだと捉えている。
またそういった個性は、周囲との信頼関係に大きく影響する。時間をかけて構築されるものだが、壊れる時は一瞬。
人生も社会も矛盾だらけ。矛盾があり正解がないからこそ、指針をもって判断をして、判断を行動によってなんらか正しいというか充実したものにしていけるかが、個人・法人の幸せにつながると思う。
その様々な指針は個性=企業文化そのものだし、その指針に対してどれだけ誠実に、強度高く向かい合うかも企業文化そのもの。
その意味で、指針などに賛同しない人にとっては不幸な環境だし、賛同していない中では行動につながらない、行動をしている周囲がいることは自己否定にもつながり本来のパフォーマンスも出せないことがある。
相互の幸せのために、企業文化を採用時に正直に伝えること、そして醸成をして、また時代と併せて変化を止めないことはとても重要だと思う。
その企業の個性のもとで、戦略は存在するし、その戦略がその企業にとって指針として適したものなのか、さらにはその企業文化のもとで執行できるのかという固有性にどんどん落とし込まれる。
だから究極的には、企業文化のほうが戦略より重要だと思う。企業の固有性、存在意義そのもの。
マッキンゼーの7Sではありませんが、どちらも重要ですし、どちらも一朝一夕で出てくるものでもありません。
つまり、企業変革のためのパーツを議論しても意味がなくて、これらを統合的にどう変革へと繋げるか、という議論がないのだなと理解しました。
しかし、サービスにより顧客体験価値を売る時代になり、顧客の課題解決を継続的に支援するためには人的資源や企業文化など、経営の土台がしっかりしていることが成長の条件になりました。
成長を目指す企業では人的資源の充実が最重要課題で、そうした人材を惹きつけておくためにも組織を貫く経営の哲学やパーパスが必要なのではないでしょうか。
こういった自然と身につくクセのようにものが、文化の一旦だと思っています。
もちろん、これらを把握し、伝えていくことはとても大事なことなのですが、それよりも、そのなかで、自分たちが本当に得意なことを見つけることがなによりも大切だと考えています。
というのも、人間に得意不得意があるように、企業にも得意不得意があるように思うからです。
論理的に正しい戦略を立てても、不得意なことをやらないと成り立たない戦略は、やってみてもやっぱり不得意なので結果が出ず、戦略としてうまくいきません。
自分たちが得意なことは何か?
社員が得意な行動は何か?
文化うんぬんよりこの問いに答えることが大切だと考えます。