「給食まで母親と一緒に」一人で学校に通えない子どもの現実 水野達朗(大東市教育委員会教育長),山下真理子(家庭教育アドバイザー)
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不登校等の状況について、子どもに対する働きかけや、学校現場への対策について、よくあげられていますが、実際は、家庭も含また子どもを取り巻く環境全体への包括的な支援が必要だと強く思います。
>子どもではなく家族をひとつの支援対象ととらえて分析を進めていくことが、母子登校の解決につながるのです。
注目のコメント
この母子登校という言葉も、ジェンダー的にはどうなんでしょうか。すごい気になります。
親同伴登校という言葉でいいのでは?
うちはひとり親なので、母子登校ではないけど父子登校はよくしていました。今朝も3時間目から学校行ったので父子登校だったし(登校時間外の登校は親が同行するのがルール)。
学校行きたくなければ、行かなきゃいいとは考えて無理強いとかはしないようにしてきましたが、概ね復帰できたようなのでよかったです。実際、同行する負担はかなり重かったです。終わってみれば解放感溢れるものですが。これも自宅と小学校、勤務先が近かったからこそできたのではないかと思いますし、私の働き方が比較的時間の融通利く職種(講義がなければ)だったことも幸いしました。