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ヒトのiPS細胞から胚盤胞 新たな生命つくる可能性も

朝日新聞デジタル
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    産婦人科専門医 医学博士

    学術的な意味では非常に大きな前進です。
    一方で、技術の進歩と並行して倫理的な議論や法規制の改革を進める必要があります。

    不妊治療や出生前診断ですら、それが追いついていません。

    技術の進歩が妨げられることなく、まっとうに活用される環境整備も非常に重要と思います。


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    東北大学 副学長・教授

    生命科学のテクノロジーにおいて、1つの方向性は「細胞を操作する」技術。胚盤胞とはヒトであれば、受精卵から1週間程度、発生した段階で、子宮に着床する頃。ちなみに、この着床という現象が非常に重要で、培養皿の上では再現できず、着床しないと、次の段階に進めないということも、発生生物学者の間では知られた事実。

    ともあれ、科学技術はプロトコール通りに実験すれば、同じように再現できることが重要なので、まずはその確認が為されるべき。

    並行して、生命倫理に関してはきちんと議論してほしい。ヒトiPS細胞から胚盤胞を作製できれば、その胚盤胞を誰かの子宮に着床させることによって、iPS細胞由来のヒト個体が生まれる可能性がある。つまり、誰かのクローン個体を作ることが可能になる。核移植+ES細胞作製によるクローン作製よりも、iPS細胞から作製する方が、一段、ハードルが低くなる。

    1996年にクローン羊ドリーが誕生して、2005年にカズオ・イシグロの『わたしを離さないで』が発表された。生命科学はどこに向かうのか、それを制御するのは我々自身。


  • 株式会社アトラク 代表取締役

    最近科学技術の進歩が、一般人の想像を絶する所まで来ていると感じています。

    CGでしか見た事が無かった事がたくさん現実になろうとしています。

    ワクワクもするし恐ろしくもありますが、人類が永く続けばそれにこした事はないですね。


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