オンライン会議で参加者の「感情」を見える化 メンタル把握で「気持ちよく発言」が可能になるか
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製品としての完成度の問題ではなく、使い手側の問題でプラスに作用しない気がする。
その場で相手の感情が見えることが逆にリアクションの正解不正解を決めてしまうから、「間違った」人から発言しなくなっていくと思う。
お互いの発言を尊重すること、ネガティブな感情を表すことを必ずしも否定しないことなど、これが機能する前提となるコミュニケーション以前のマインドセットが習得できていない人たちがまだまだ要職についている大半の日本の組織では、この道具をつかいこなすことは難しいのではないでしょうか。
注目のコメント
必要なのは感情の可視化ではなく、お互いへの信頼だったり好奇心なのではないかと感じる記事でした。
もちろん一人一人はコミュニケーションを取る中で、お互いの感情を推測しあったり感じ合っているのですが、それが曖昧だからこそあえて「わかり合った気がする」こともあったり、「わからないからもっと会話して理解しよう」ということにつながるのではないかと思います。オンライン会議ですと、顔を出さないケースが多いから、声だけでしか相手の感情を読み取る術がないわけですよね。
普段直接会えていたメンバーであれば、なんとなくつらそうとか、眠そうとか、つかれているかなみたいなものを察知して、声がけですとか、ちょっと話しをしようみたいなきっかけとなるシグナルがあったわけですが、声だけですと通常時との差を見つけにくいですね。そもそもミーティングで発言してくださらないと、声すらデータのインプットにできません。
AIでデータ活用分析から、感情の見える化した結果を見てみたいですね。人の結果も気になりますが、自分自身がどういう傾向にあるか把握して、正しくファシリテーションできているのか、人に発信しやすい環境作りができているかなどデータから見えたインサイトも学びたく思います。
オンラインでも全員参加型、全員が何か有益な情報や経験を得られたと感じられる活発なミーティングにできるようにメンバーへの配慮をしていきたいですね。みたことあるなぁとおもったら、やっぱり
お世話になっております
”村田製作所が管理職と従業員など一対一の対話の状態を可視化するNAONAというプラットフォームを提供していますが、ここにも当社(Empath)の技術が使われています”
リモートワークの感情ケア 解析システムやアプリ登場
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO62029550Z20C20A7EAC000