株主総会って、コーポレート・ガバナンスの根幹となる意思決定機関ですよね。 その運営にイチャモンがついたのですよね。 それが適正だったかどうかの再調査をすることを、株主から経営を負託された経営者側が反発するって、それってガバナンスとしてどうなんでしょうね。 株主の言うことを闇雲に聞かなきゃいけないという訳ではありません。株主も複数存在するので個々の株主の意思がありますからね。 ただ、経営者側から株主に『反対するように』と株主の意思決定を呼びかけることがコーポレート・ガバナンスとしてそもそも適切な行為なのかどうかは、いつも疑問に思うんですよ。
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