家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」は、なぜ高齢者のデジタルシフトの成功事例になり得たのか? ミクシィ会長笠原氏に直撃。
コメント
注目のコメント
古巣のミクシィ、会長の笠原さんにデジタルシフトタイムズにてインタビューさせていただきました。
特に印象的だったのは、
『みてね』はスマホを使い始めた高齢者の方が、最初にインストールするアプリの一つです。
だから『みてね』が「スマホって、こんなに簡単で便利なんだ」という成功体験になれば嬉しいですね。
それは高齢者の方も含めた社会全体のデジタルシフトにおいても、ポジティブな影響になるはずです。
という笠原さんのコメントでした。
コロナ禍において『みてね』が果たした役割から、高齢者の方に使ってもらえるアプリをつくるポイント、高齢化社会におけるデジタルテクノロジーの役割まで、たっぷりと語っていただきました。
ぜひご覧ください!高齢者の方々が「使い続けたい」と思えるかどうか。
それは「最初の成功体験」がやはり大事ですよね。
「家族とコミュニケーションしたい」というモチベーションを入り口にしたUXは、デジタルシフトの鍵を握るように思います。