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VAIOはどこへ行くのか JIP出身の山本社長に聞く

日経ビジネス
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    カーブアウトは、今後も大手企業が行う一つの戦略オプションであると思います。
    しかし、カーブアウト後に、どのように当該の企業が再生を果たしていくのか、プロ経営者の手腕が試されます。
    その点で、これらの発言は大変興味深いです。

    「VAIOは何を顧客に提供する企業なのか、軸を定めて、ぶれないようにしたいと考えました。」

    「社員にも、「挑戦のためにはある程度の失敗は認める」というメッセージが伝わりつつあると感じています。今年に入って初めてビジネスプロデューサーの社内公募を行ったところ、「社会課題の解決に取り組みたい」と手を挙げる社員が複数出てきています。」

    最初の発言は、新製品開発や新規事業開発における非常に重要な論点であると思います。ただし、ここで定めた軸がどのように実感のあるものになっているかどうかは、その後のメンバーの言動・行動から実際は見えてきます。
    それが二番目の発言で、自分たちは何をする人たちなのか、そして、どういうことが望ましいのか、ということが見えてきているのではないかということが伺えます。
    しかし、結局はどういう製品が出てくるか次第です。VAIOは、法人需要の獲得が非常に好調なようですが、かゆいところに手が届いた製品開発をされている成果でもあると思いますし、改善にとどまらず、メンバーの視点が社会課題へと視点が広がっているというのは、大変素晴らしい成果であると思います。

    余談ながら、実は、カーブアウト後の比較的日の浅い頃に、VAIOを一度買って使ったことがあります。どんな風に変わったのかと思ったからです。
    でもMacbookに結局戻ってしまいました。RGB端子がついていたり、USBその他の端子も充実していて、その点は良かったのですが、やはり使いやすさではMacよりも劣っているように思いました。新しいVAIO ZはVAIOのフラッグシップですし、どんな製品に仕上がっているのかなと思います。


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