医療崩壊を食い止めた人々がいた──現場が教えるコロナ「第4波」の備え方
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注目のコメント
コロナ関連の発信で、自分の中では屈指の労作。こういう記事を読みたい人にきっちり届けるアルゴリズムはないものかと(NP運営さんの心配まで)考えさせられてしまいました。(最初にピックいただいた野本さんに感謝です)
「きちんと防護すればコロナ感染は防ぐことができる」コンフィデンスって、むしろ社会全体で目指すべきことだったはず(なぜか過去形になってしまうのが悲しい)。
ここまでは絶対厳守、これ以上は(可能性は皆無でないけど)過剰な対応と切り分ける姿勢も大きな示唆を感じました。
(外野の失礼を顧みず)行動変容の観点からは、意識の高い現場のプロを統一するのは理想的=ベストプラクティスを生み出しやすい環境なわけで、そこで生まれた知見に学び、あまねく行き渡らせる営為を、「公」にこそ期待したいと思います。
政府・自治体・外部有識者・メディアを問わず。志のある方はいるはずですが、全体としてのグダグダ感は「そうじゃない人」の声がより大きいのか?
「人」ですらなく、身内の馴れ合い・事なかれ主義の帰結なのか?