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中国、日米共同声明に反発 米中協議で立場表明へ

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国は、これまで米国の中国批判に対して冷静に振る舞ってきたように見えます。中国は、バイデン政権の対中政策が固まるのは今年後半と分析していましたし、バイデン大統領と習主席の電話会談におけるバイデン大統領の融和的な発言もあって、米国の出方を慎重に見ようとしていたのでしょう。
    しかし、2+2は外務・防衛のトップが協議をするものですから、日本と米国の対外政策を規定することになります。バイデン大統領個人が中国に融和的な考え方を持っていても、国務長官と国防長官、国務省と国防総省が中国に対して厳しい姿勢をとれば、政権としては中国に厳しい政策を取ることになるでしょう。
    中国は我慢していた分、強く反発して見せているのかもしれません。それでも、非難のトーンは日本に対するものの方が高いのが印象的です。日本が裏切ったという感覚もあるかもしれません。日本は、中国が日本をその程度に見ているのだということを理解しておく必要があると思います。


  • 役立つ補足記事をコメントします

    共同声明については以下の記事が参考になります。

    日米が中国を議論、海洋進出や人権問題 共同声明で懸念を表明 https://reut.rs/3toK78A

    ===記事より===
    来日中のブリンケン米国務長官とオースティン国防長官は16日午後、日本の外交・防衛担当閣僚と会談し、中国による海洋進出や人権問題への懸念を盛り込んだ共同声明を発表した。バイデン新政権が中国を「最大の地政学上の課題」と位置付ける中、共同声明は台湾海峡や香港の情勢にも言及。両氏の訪日は、対中批判を前面に打ち出す形となった。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    いよいよアンカレッジでの米中外交トップ会談が重要な意味を持ってきた。日米豪印の電話首脳会議、日米、米韓2+2、アンカレッジ米中外交会談がひとつの流れになっている。


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