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新型コロナ 東京都で新たに409人の感染確認 400人超は約1カ月ぶり

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    緊急事態宣言を政府に出させた後の1月22日と、延長を要求するタイミングの2月26日に、東京都は積極的疫学調査の方針を変更しています。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/ekigakuchousa.files/ekigaku.pdf
    1月22日の変更を起点に陽性者の減少が加速し、高齢者比率の上昇が陽性者数に代わってリスク要因として喧伝されました。2月26日の方針変更頃を境に陽性者の減少が止まり、次第に増え始めたわけですね。 (@@。
    1月22日の変更は、陽性者が増えて濃厚接触者を追うことが難しくなったため、現役世代の積極的疫学調査を減らして高齢者施設等の検査に重点を移すものでした。現役世代の濃厚接触者の検査を減らして高齢者に検査対象を移しましたから、陽性者数が減って高齢者の比率が上がったのは当然です。2月26日の方針変更は、これを元に戻して若い濃厚接触者を再び重点的に追うものです。この方針が浸透するにしたがって、陽性者が炙り出されるのは当然です。
    データが少なく確定的なことは言えませんが、公表されている3月15日までの数字を見ると、確定日別の陽性者数が高止まりする一方、発症日別の陽性者数は減り続けています。これが事実なら、積極的疫学調査で無症状の濃厚接触者を追い始めた方針変更と符合します。陽性者数が高止まりしているにも関わらず、直近の数日間、死者数が低位安定しているのも同じ要因に因るかもしれません。この分だと、検査方針の変更が浸透するに連れ、陽性者は更に増えそうです。
    積極的疫学調査の2度の方針変更は、緊急事態宣言の効果を強調して都の主張を裏付けるには良いですが、陽性者数がどこまで実態を表しているかは、同一条件で定点観察を続けでもしない限り分からないと感じます。ことほど左様に陽性者数の多少の変化はあてになりません。本気で実態を捉えたければ、一定数の定点観測を真摯に続けるほかないように思うのですが・・・  
    首都圏のみ残っている緊急事態宣言をどうすべきか判断する大事な節目です。方針次第で変わる陽性者数のみを強調することが、日本の未来にとってプラスになるとは思えません。変化の裏にある事象を捉え、経済面に与える影響も考慮し、総合的に判断できる材料を提供して下さると良いのだけれど (・・;


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    データは作るものだという事実が、辛坊さんのコメントで明らかなったような気がします。東京都の方針変更には、作為的な意図があるのやもしれません。これまでの政局を考えた場合、そう思われても仕方がないでしょう。

    何らかの判断に応じて、その都度、データ計上のゴールポストを動かされたら移動平均など意味をなしません。そうした状況であるなら、データドリブンでの判断そのものが無意味となってしまいます。データの連続性が担保されなければ、規制の強化派も緩和派も客観的な判断が出来なくなります。

    何にせよ、感染者の計上方法をその都度変更するより、一定の条件でのサンプリング調査でトレンドを追い続けることの方が、全体の傾向は見えてくるはずです。それが統計学という学問なはずですが。

    それに加えて、重症者に対する病床数の供給余力を勘案して、ピンポイントでアラートなり対策なりを強化する方が、科学的な感じがします。若者は重症化しにくいわけですし、総量規制はいかがかと。

    同様の議論が昨春からあるわけですが、規制強化にせよ、緩和にせよ、この間に竹を割ったように行かなかったのは理解できます。であるからこそ、一年余が経ち、良い加減、前向きな対策がでないものかと感じ入るわけです。


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    先週の水曜日は330人でしたから20%以上の増加です。なかなかしっかりと増えてきています。重症者の数も今後少しずつ増加に転じることでしょう。何度も経てきた道です。次の予想される山に対して、しっかりと医療体制が整備されていることを心から期待します。それなしに宣言解除すると、確かに阿鼻叫喚の図、がやってきそうです。ただ、それは、国民や都民の問題ではないです。ずっと、すべきことをしてこない政府と知事と医療行政の問題です。

    僕には、東京都が出している、確保している病床数が5000以上、東京都基準での重症病床数が300以上。これが本当ならば、感染拡大に大して十分な量で、この上限を見据えながら、しっかりと拡大期にはアラートを出し、要所ごとに対策を施していけば、十分に対応できるのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。きっと、そういう問題ではないのでしょうね。数字なんか、見せ物でしかないのでしょう。

    だとしたら、もう訳がわかりません。自分の身は自分で守るのみです。宣言なんて2度と出してほしくないし、次に出されても相手にするつもりもないです。

    ということで、早く選挙をしてほしい。今の政府や知事では、この先もえらいことになりそうです。あと、分科会等の、専門家は一旦メンバーをリセットし、海外の方などを積極的に交えてほしい。日本人だけではダメだ。残念ながら。


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