登壇者:三浦瑠麗 〜卒業生・社会へ挑戦する人たちへ〜
コメント
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自分に厳しくあることで自分や周囲への観察眼をもち
自分を愛することで他人を尊重する
人の相談に乗る時は
その人の自己決定権を尊重する
年長者の友人のアドバイスを大事にする
全体を均質化するのではなく、個別の唯一無二性を大事にして
日々を過ごす。
自分への甘さは愛ではなく、自分への過激な否定は厳しさではない。
厳しさと愛のバランスは難しい。
自分への厳しさ…自分の理想像、他人からどう求められたいかどうありたいかのために現場の自分とのギャップを理解しながら目指すべき像へと自分を奮い立たせること
自分を愛すること…自分の欠点や長所を含め丸ごと受け止めながら自分のいい部分を大事にしつつ反省して変えていこうとすること。
均質化したほうが楽だし何か1つの枠にはまっていると言う事は安心する。でもその中で自分の意見とか自分個人と関わる人の個性って言うのを無視してはいけない。楽な方に逃げるんじゃなくて自分自分の周囲の人自分の視点から見た社会と向き合うべき。自分の意見を持つ。
注目のコメント
自分も大事に、自己主張もして、他人も尊重する。ということではなかろうかと思いました。自身が他人を必要としなければ、その逆は成立し難い。他人に助けて貰って自分は生きていることを認めます。
周りの人から必要とされる。唯一無二性を大事にする。が印象に残りました。自分含め全ての人が唯一無二であることを認識し助け合いながら生きていこうのメッセージ。自分の存在は人との個別的な繋がりの中で強く認識される。インターネットの時代で繋がりが希薄になる中でそういうのを意識しやすいリアルな繋がりを大事にしようって話かと。
とても素晴らしかったです。
学生を出たばかりの今は、まだわからないこともあるかも知れませんが、社会に出てしばらく経ったらもう一度見ると「そう言うことか!」と分かるのではないかと思います。
社会人になって何年も経つ私にも胸に響きました。